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お誕生日おめでとう
カテゴリ: My empirical

1989年11月25日

母が約一年もお腹を痛めて、耐えてくれたお陰で
私は無事この世に名を受けた。

自分のことを放って、懸命に育ててくれている母。
毎日、仕事を終えて帰ってくる。
その疲れた肩を見るといつも胸がキリリと痛む。
けれど、
こうして一緒に笑っていられる時間や、
一緒に遊びに行くのが一番の幸せである。
そして、私の一番の良き理解者である。
高校を辞めるとき、母は反対しなかった。
なぜなら私の辛さを一番分かっていたのは母だった。
こうしてこの地に立っている幸せを今改めて感じています。
あなたが居なければ私はここには居ないのです。

じいちゃん、ばあちゃん。
これまで注いでくれたたくさんの愛情はもちろんのこと、
ここまでの旅費をありがとう。
なぜなら、オーストラリアで生きる喜びを見つけられたから。
どこまでも続くまっすぐな道、
見たこともないような動物、植物、
笑顔の耐えない人々。
自分のちっぽけさを感じながらも、私はたくさんのことを学んでいます。
心配してくれてありがとう。
私、やっと、一人でも歩いていけるようになったよ。
ふらつかずに、夢を追ってひたすらに歩いていくよ。
ばあちゃんたちが居なかったら、
私はスカスカの心になっていたと思う。
今?
当たり前だよ、私は世界一幸せよ。

我が弟よ。
私はいつもあなたに感謝していることがあるよ。
それは私が友達関係で悩んだとき、
君は私に「友達」というのを教えてくれた。
ありがとう。
喧嘩することも、仲直りする方法も教えてくれた。
弟よ。
遊べ。思いっきり、遊べ。
お前ほど賢い男はいないのだから、
自分を信じることを忘れなければ、何をしたって構わないんだよ。
もう、お前のほうがギターが上手いから、
今度姉ちゃんに教えておくれ。

おーい、マロ。
お前さんは何でそんなに食べるんだい?
小5の時「犬が欲しい」とねだったのを
今も忘れはしないよ。
お前さんのお尻についている白い模様を見たとき
お前さんを連れて帰るのを決めたよ。
もう7歳になるね。
帰ったらめいいっぱいお前の頭を撫でたいよ。

師よ。
私の進むべき道を照らす方法を教えてくれた、師よ。
その志には頭が下がる。
まるでひとつの世界が足を持って歩いているような、
その柔らかなほほえみと
強い信念を
あなたから学び、
志を高く、異国の地を歩いています。
私もいつか、同じ教卓に立てるように、
今日も、明日も、奮闘します。




えっ?
もちろん、あなたが居ないと事は始まりません。
そうあなた。
ありがとう。
もう言い尽くすことはできないけど
感謝しているよ。

この命よ。
ありがとう。







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編集 / 2006.11.27 / コメント: 1 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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プロフィール

Nana

Author:Nana
高校一年生で不登校、鬱病と診断。
当時の恩師の紹介で鹿児島のIBS外語学院に転入。
のちアメリカ、ボストンへ半年の留学を体験。
その後、沖縄にて半年間を英字出版社アシスタントとして勤務。
某航空会社クレジットカード営業へ転職、
勉強の為に故郷、熊本へ。

高校卒業認定取得後、2010年10月に立命館アジア太平洋大学より合格を頂きました。
2011年4月、入学。

2012年12月、悪性リンパ腫Ⅱ型と診断。
2013年5月、6コース抗がん剤投与後、寛解しました。

書く事で何かを生むと信じて、
恥を晒すような気持ちで書いていきます。

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